【リノベ日記#01】中古マンションを申込しました!決め手と不安だったこと

こんにちは、はじめまして!

先日、念願だった中古マンションの購入を決めました。
これからリノベーションをして、家族と心地よく暮らせる住まいをつくっていく予定です。

このブログでは、中古マンション購入からリノベーション完成までのリアルな記録を「リノベ日記」として綴っていきます。
誰かの参考になったり、これからリノベを考えている方のヒントになれば嬉しいです✨


目次

賃貸暮らしから「理想の住まい」を求めて

もともと住んでいた賃貸マンションは、利便性を最優先して選びました。
職場に近く、新快速の停まる駅にも徒歩圏内という好立地。ですが、息子の誕生をきっかけに、
「子育てと両立できる、家族に合った家に住みたい!」と考えるようになりました。

物件探しを始めたのは、2024年3月ごろ。
最初は“自分がどんな家に住みたいか”さえわからず、まずはSUUMOカウンターに相談へ。
新築マンション、中古マンション、注文住宅…いろんな選択肢を一通り見てまわりました。


しっくりこなかった新築や中古物件

新築マンションは魅力的でしたが、物価高で面積の割に価格が高く、間取りの自由度がない点がネックに。
一方で中古物件は、内装の劣化がどうしても気になってしまいました。

注文住宅も視野に入れましたが、私はこれまでずっとマンション暮らし。
階段がない、掃除や修繕がしやすいなど、やっぱりマンションが合っていると感じました。


「リノベーション」との出会い

正直、一周回って「もうわからない!」となっていたとき、
Instagramで偶然目にしたのが「リノベーション」という選択肢。

調べていくと、

  • 新築のような内装にできる
  • 好きな間取りに変更できる
  • マンションの良さを活かせる
  • コストも抑えられる

…と、まさに私の理想にぴったり!ワクワクしたのを覚えています。


初めての“リノベ向き物件”との出会いと後悔

さっそくリノベ会社3社に相談し、物件探しもスタート。
4物件ほど内覧した中で、築50年の角部屋(122㎡)に出会いました。

広さ、眺望、周辺環境…すべてが理想的で、
「マンションなのに、平屋のような開放感!」と心がときめきました。

でもやっぱり気になったのは“築古”という点。
将来の資産価値や、両親の心配もあり、優柔不断になってしまって…。

そして迎えた決断の日。
なんと、他の方に購入されてしまいました。

本当にショックで、その夜は悔しくて眠れませんでした…(ちなみにダメ元で2番手申込しました。笑)


自己分析を重ねてわかった「本当に求めている条件」

その後、物件探しを再開。並行して一時的な賃貸も検討しながら、
自分にとって「譲れない条件」が見えてきました。

  • 実家に近いマンション
  • 広さは75〜100㎡
  • 駅徒歩10分以内
  • 新耐震基準
  • 物件価格は4,000万円以内(リノベ費用を考慮)
  • 教育環境が整っている地域

運命の出会い。実家の近くに理想の物件が!

ある日、いつものようにSUUMOをチェックしていたら、
**なんと実家と同じマンションで、割安な物件が2件出ている!**という情報が。

急いで不動産会社に連絡し、懸念事項がないか確認。
売主さんの「早く売りたい」という希望だけで、問題なしとのこと。

その日のうちに内覧し、その場で購入を決断しました!

今回は絶対にチャンスを逃したくないという気持ちが強くて、即申し込み。
無事に申込完了しました!


購入前に不安だったこと

唯一の不安は、リノベ会社さんと内覧に行けなかったこと。
間取り変更や配管の確認ができなかった点は少し気がかりです。

でも、同じマンションに両親も住んでいるので、安心感は大きいです。
子育てのサポートもお願いできそうで、心強い環境になりそうです。


これからやりたいこと

今後は売主さんとの売買契約やローンの手続きなどを進めていく予定です。

家のコンセプトは、ジャパンディな雰囲気の広めLDK。
家族が自然とリビングに集まり、生活動線もスムーズな、あたたかい空間にしたいなと思っています。


おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

これからも「リノベ日記」として、等身大の家づくりの様子を発信していきます。
次回もぜひ読みにきていただけると嬉しいです✨


👇こんな記事も書いていく予定

  • 【リノベ日記#02】売買契約までにやったこと・ローン審査の流れ
  • 【リノベテーマ】ジャパンディってどんなスタイル?我が家のイメージまとめ
  • 【物件探しのコツ】決め手になったポイントと後悔したこと
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