〖リノベ日記#02〗中古マンションの売買契約してきました!当日の流れと感じたこと

目次

売買契約までの流れ

無事に申込が終わり、次は売主さんとの売買契約へ。
申込日からだいたい2週間ちょっとで契約に至りました。

売買契約当日までに、

  • 住宅ローンの事前審査に申込む
  • 承認を得る必要がありました。

事前審査は、モゲチェックを利用して、
自分たちに合う銀行を紹介してもらい、複数行(3行ほど)に申し込みました!

当日の持ち物は、

  • 認印(シャチハタ不可)
  • 収入印紙(物件価格に応じた金額)

※収入印紙は売買契約書に貼る必要があり、価格帯によって金額が変わります。


売買契約当日の様子

場所は不動産会社で、所要時間は約2時間ほど。
すでに売主さん(感じの良いおばあちゃん!)が待っていて、ほっとしました。

まずは不動産会社から、物件に関する膨大な書類の説明。
(重要事項説明書や売買契約書など)

その後、
売買契約書への署名・押印ラッシュ!!!(笑)

さらに、

  • 手付金支払いの約束
  • 仲介手数料の支払い説明

もあり、
「今日は日曜日だから、翌営業日に振込する」という流れで無事に完了しました!

終わった後は、正直ものすごい疲労感と、
でも同時に「ここまで来た!」というホッとした気持ち◎


次のステップ【金銭消費貸借契約(ローン契約)】

売買契約が終わったら、
今度は住宅ローンの「本契約(金銭消費貸借契約)」が待っています!

日程は約1ヶ月後に決定。
でも、そこに向けてめちゃくちゃ大変な準備が…!


【今、苦戦していること】

▶︎ 贈与税の問題
親からの援助があるため、私と夫で「共有名義」に。

  • 一般住宅なら贈与税非課税枠500万円
  • 省エネ等住宅なら非課税枠1,000万円

省エネ等住宅にすれば枠は増えるけど、

  • 追加費用が約200万円かかる
  • 調査診断が必要(&必ず認定される保証はない)

→ リスクとコストを考え、今回は省エネ等住宅にはしない判断に。

▶︎ ペアローンの問題
当初は夫単独ローン予定だったけど、
住宅ローン控除(減税)の枠を活かすためにペアローンに変更!

最終的に借入額は、

  • 夫:3,500万円
  • 妻(私):2,000万円

(※一般住宅なら住宅ローン控除対象は各人2,000万円まで)

▶︎ 物件費用+リノベ費用をまとめる問題
物件購入とリノベが別会社だったため、
通常は別々にローンを組む必要があったけど、
「物件費用+リノベ費用を一括で組める銀行」を探してまとめることにしました!

これにより、手数料や手続きの手間をかなり省けた◎

(※リノベ会社一括型ならもっと楽だったかも、という後悔もちょっとだけ。笑)


現在の状況

  • 住宅ローン事前審査、回答待ち中…!
  • 本審査通過→金銭消費貸借契約(金消契約)へ進む予定。

大型連休を挟むので時間がなくドキドキですが、
焦らず落ち着いて進めていきたいです。

 

リノベ内容に本格的に取り組める日が、
待ち遠しい今日この頃です𓇬𓂃

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