売買契約までの流れ
無事に申込が終わり、次は売主さんとの売買契約へ。
申込日からだいたい2週間ちょっとで契約に至りました。
売買契約当日までに、
- 住宅ローンの事前審査に申込む
- 承認を得る必要がありました。
事前審査は、モゲチェックを利用して、
自分たちに合う銀行を紹介してもらい、複数行(3行ほど)に申し込みました!
当日の持ち物は、
- 認印(シャチハタ不可)
- 収入印紙(物件価格に応じた金額)
※収入印紙は売買契約書に貼る必要があり、価格帯によって金額が変わります。
売買契約当日の様子
場所は不動産会社で、所要時間は約2時間ほど。
すでに売主さん(感じの良いおばあちゃん!)が待っていて、ほっとしました。
まずは不動産会社から、物件に関する膨大な書類の説明。
(重要事項説明書や売買契約書など)
その後、
売買契約書への署名・押印ラッシュ!!!(笑)
さらに、
- 手付金支払いの約束
- 仲介手数料の支払い説明
もあり、
「今日は日曜日だから、翌営業日に振込する」という流れで無事に完了しました!
終わった後は、正直ものすごい疲労感と、
でも同時に「ここまで来た!」というホッとした気持ち◎
次のステップ【金銭消費貸借契約(ローン契約)】
売買契約が終わったら、
今度は住宅ローンの「本契約(金銭消費貸借契約)」が待っています!
日程は約1ヶ月後に決定。
でも、そこに向けてめちゃくちゃ大変な準備が…!
【今、苦戦していること】
▶︎ 贈与税の問題
親からの援助があるため、私と夫で「共有名義」に。
- 一般住宅なら贈与税非課税枠500万円
- 省エネ等住宅なら非課税枠1,000万円
省エネ等住宅にすれば枠は増えるけど、
- 追加費用が約200万円かかる
- 調査診断が必要(&必ず認定される保証はない)
→ リスクとコストを考え、今回は省エネ等住宅にはしない判断に。
▶︎ ペアローンの問題
当初は夫単独ローン予定だったけど、
住宅ローン控除(減税)の枠を活かすためにペアローンに変更!
最終的に借入額は、
- 夫:3,500万円
- 妻(私):2,000万円
(※一般住宅なら住宅ローン控除対象は各人2,000万円まで)
▶︎ 物件費用+リノベ費用をまとめる問題
物件購入とリノベが別会社だったため、
通常は別々にローンを組む必要があったけど、
「物件費用+リノベ費用を一括で組める銀行」を探してまとめることにしました!
これにより、手数料や手続きの手間をかなり省けた◎
(※リノベ会社一括型ならもっと楽だったかも、という後悔もちょっとだけ。笑)
現在の状況
- 住宅ローン事前審査、回答待ち中…!
- 本審査通過→金銭消費貸借契約(金消契約)へ進む予定。
大型連休を挟むので時間がなくドキドキですが、
焦らず落ち着いて進めていきたいです。
リノベ内容に本格的に取り組める日が、
待ち遠しい今日この頃です𓇬𓂃
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